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主婦の何気ない日常のつぶやきです。


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「半夏生」

今日は京都市美術館で日本画の先生の出展されている作品展があったので
それだけに行って さっと帰ろうと思っていたのだけれど
ちょうど同じ美術館で「ルーヴル美術館展」も開催されているので
両方見ることにしました。

ルーヴルの方は混む事が予想されたので
そちらを先に見ることにしました。
サブタイトルは「日常を描く―風俗画にみるヨーロッパ絵画の真髄」ということで
描かれた当時 17~18世紀の人々の服装や生活用品などがリアルに描かれていて
とても楽しめました。

日本画の方も 大作が多く どっぷり美術の世界を楽しんで~
のんびり白川沿いを歩きながら 四条河原町の手前まで来たときに
何気なく目にとまったポスターがありました。

そこには「半夏生の庭園特別公開」と書かれてありました。
葉っぱが白くなるという 「半夏生」という植物のことは知っていましたが
近場のようだし ポスターが私を手招きしていたので(笑)
庭園を見学することにしました。

観光客で大賑わい(ほとんどが お隣の大国の方)の花見小路をずんずんと歩いていくと ドンつきにあるのが 建仁寺です。
その塔頭「両足院」の庭園が」目的地です。

昨夜の雨で 緑が鮮やかで 苔も美しいです。
地味な白い花が咲き その花の上にある葉が3枚だけ この時期白くなり
また 元に戻るそうです。
「半夏生」と言うのは 雑節で 農家にとっては大事な節目の日でもあるようです。だいたい7月2日位。

ルーブル美術館展での感激は
すっかり この植物の魅力 庭園風景に 置き変わってしまいました~(^-^)

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この池の向こう側には お茶室があって 美しい風景を眺めながら
一服頂けると聞いて 早速行くことにしました =ε=ε=ε=┏( ̄ー ̄)┛








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Commented by papricagigi at 2015-06-19 04:33
ルーブル美術館展、父も行ってきたみたいです。風俗画というものにほとんど価値のなかった時代の作品からも、当時のアーティストの情熱が伝わってきた、とずいぶん感動して帰ってきたみたいです。

素敵な庭園ですね~。この葉っぱが白くなる、というの、不思議でたまりません!
Commented by nonkonogoro at 2015-06-19 07:57
***
papricaさん

ルーヴル美術館展
お父様も行かれたのですね~

展覧会は スタートしたばかりなので
まだ そんなに混んでなかったです。
写真のなかった当時では
こういう風俗画は 貴重な資料にもなっているのですね。
でも ただ単に光景を描写しただけではなく
風刺や警告などの深い意味が隠されてることもあるようです。

半夏生
不思議な植物ですよね。
ドクダミの仲間だそうですが
花の匂いはしませんでした。

Commented by れんげ at 2015-06-19 08:53 x
おはようございます。

母の田舎では、「はげどん」と言って、
「はげ饅頭」を作っていましたよ。
子ども心に葉っぱで包んで蒸した饅頭
と思っていましたが、
私はソラマメの餡子で作った
茗荷饅頭が好きでした。
Commented by nonkonogoro at 2015-06-19 14:47
***
れんげさん

「はげ饅頭」とは あのハゲではなくて(笑)
「半夏生」の はんげ が変化したものなのでしょうね。
お茶席でも 「半夏生」という名の涼しげな和菓子を
出してくださいました。
中は緑色でした(たぶん抹茶)

ソラマメ餡の 茗荷饅頭
大人向きの粋なお味のようですが
れんげさんは お好きだったのですね。(^-^)

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by nonkonogoro | 2015-06-18 16:46 | Comments(4)