「神戸開港150年」   

今日は用事と用事の間に時間があったので
神戸市立博物館へ行くことにしました。

「神戸開港150年記念特別展開国への潮流ー開港前夜の兵庫と神戸」
という長ったらしいタイトルです。

それと同時に 「南蛮美術・古地図企画展 絵画と古地図で読み解く 日欧交流」
と言うこれまた長いタイトルの展示もありました。
どちらも興味深い内容なので とっても楽しめました。
西洋絵画展と違って 空いていて ゆっくりじっくり へばりついて
(だって 詳細が見えにくいんだもの)鑑賞することができました。

神戸の開港は 横浜などより数年遅れです。
神戸を愛する私は これまで この遅れを とても気にしていましたが
(勝手に横浜をライバル視しています・笑)
この謎が解けて うれしいです。

横浜など一足先に開港した町では 色々トラブルが耐えなかったので
京の都に近い神戸港の開港には 慎重にならざるを得なかったそうです。
「まった!」をかけるために 幕府のおエライさんたちが 羽織袴姿で
交渉(陳情)の為 西洋諸国を訪れたそうです(ロンドン覚書)
その際 ロシアのペテルスブルグで
写した素敵なポートレートも展示してありました。

3人の武士がそれぞれ写っていましたが どなたも しゃきっとして
カッコいいです。 現代の俳優さんがドラマで武士になっているような
錯覚さえおきそうです。
そして この交渉の結果 神戸港開港には 5年の猶予が与えられたそうです。

その後 将軍家茂さんが 蒸気船で神戸港に~ そして京都へと上られたとか。
5ヶ月にも渡る滞在だったようです。


 南蛮美術の展示で 一番印象に残っているのは
信長さんと秀吉さんの肖像画と 南蛮屏風です。
信長さんと秀吉さんの肖像画は 教科書や その他の展示でも
見たことがあると思うのですが 今日は じっくり対面できました。

南蛮屏風には 南蛮人(ポルトガルかオランダ人)と
武士の姿が描かれていて 本当にたくさんの人が登場しています。
その一人一人が実に個性的で 鳥かごを眺めたり 向こうを指差したり
まるで 彼らの話し声が聞こえてきそうでした。

この博物館の前身は 「南蛮美術館」という名前だったので
ザビエル像他の たくさんの南蛮時代の資料が残されています。



今日の一枚


先日 実家近くのスーパーで 母が買ってくれた カランコエ。
母も同じ黄色のを買いました。



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by nonkonogoro | 2017-08-23 17:38 | Comments(2)

Commented by ☆彡異邦人 at 2017-08-24 09:33 x
☆彡 nonさん☆彡
神戸には仕事や旅行で何度か尋ねていますが
震災のあった翌年にも行きましたが災害の傷跡がまだ残っていました。
その後数年して訪ねましたら、異例に復興されて蘇っていましたね。
流石神戸と思いました。
神戸開港150年ですか。日本唯一の世界貿易港ですからね。
綺麗な街になりましたよね。
Commented by nonkonogoro at 2017-08-24 17:32
***
☆彡異邦人さん

震災の翌年だったら
まだまだ 壊れた建物なども
たくさんあったでしょうね。
中心街の三ノ宮辺りは 本当にひどい有様でした。
今でも あの頃の画像を見ると
涙がにじんできます。
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