「こうのとり号に乗って湯村温泉へ」
2019年 04月 28日
「連休はどこもいっぱいで
旅館も取れへんやろなあ。。。」と
夫が言うので 検索名人の私が 探してあげました。
ネットで 残りあと一室という表示で あせって
仕事中の夫に連絡。
滅多に仕事中にメールなどしないので 夫は なにかあったのか?と
ひやっとしたようですが 即予約してくれました。
それは 28年前に家族で訪れたことのある 兵庫県の湯村温泉の宿です。
当時 ギリギリ30代だった私は 下手なのにスキーに行きたがり
小学生だった息子達と一緒に 何度か信州へスキーに行っていました。
ただ 一度だけ 暖冬で スキー場には全く雪が積もっていなくて
出発日ギリギリまで 何度も電話して積雪状態を尋ねたりしましたが
ようやくあきらめて それでは どこかに泊まりに行こう~と
探し当てたのが 今回行った湯村温泉の宿でした。
皮肉なことに 車で出発して しばらくすると
雪が降り始め。。。 スキーはできなかったけれど
雪景色を楽しむことができました。
でも 道中 タイヤにチェーンを巻くのに 四苦八苦したのでした。
(私は手伝わず 応援するだけでしたが・笑)
今回は 「こうのとり号」というナイスなネーミングの列車で行きました。
湯村温泉は 98度という高温の温泉が湧き出ています。
その源泉で ゆで卵を作りました。
3個150円の生卵(良く考えると高いかも)を ネットに入れて
お湯の中に吊るしておきます。
向こう側に見えている コンクリートの仕切りの一つに
自分の玉子入りネットを吊るして 適当な時間を見計らって
引き上げるのです。
どこの温泉地でも 同じような仕組みになっているのでしょうが
ここは 硫黄のニオイがしないので いいです。
向こうの方には 屋根付き橋が見えていました。
あれは 何? 日本版マディソン郡の橋?
渡ってみたいなと思ったのですけれど
どこにも入り口は なさそうです。
ネットで調べたら~
これは 右側にある旅館専用の渡り廊下なのだそうです。
屋根だけではなく 壁もあるので立派な廊下ですね。
私達の泊まった宿のお庭には
水芭蕉の花が咲いていました。 (^^)/
尾瀬沼などの 自生地には行ったことがないので
予期せぬ遭遇で うれしかったです。
さて 今日は
浜坂という日本海側の町に行き
遊覧船に乗る予定でしたが~
お天気だけれど 高波なので 船は景勝地の方まで 回れないし
かなり揺れるとのことで断念しました。
それで 海岸沿いや 街並を ゆっくり 散策しました。
私達は 何もない町を歩くのも好きです。
観光案内所で教えて頂いた お店でランチしました。
この辺りでとれる 甘エビ モサエビ のたっぷり入った
チラシ寿司と 甘エビのフライ 甘エビ入りの大きな玉子焼き
甘エビの味噌汁~と エビ図櫛の豪華な献立で 満腹~(^^)/
本当に どれもおいしかったのですが 写真撮るのは 忘れてました。
普段生のエビは敬遠しているのですが
とっても美味しく頂けました。
まだ 所々に桜の花も残っていたし
何より 淡い緑色の 新緑の山々が 美しいので
列車から 車窓の風景を楽しむことができました。
低い山々と 田畑のある 昔ながらの のんびりした景色です。
もうすぐしたら 田んぼに 水が張られ
そして 整然とした田植えされた 美しい風景が見られますね~
連休の予定は もう何もないのですが
近場で 空いていそうな場所が見つかればいいなと
探してみることにしましょう。。。
旅館も取れへんやろなあ。。。」と
夫が言うので
ネットで 残りあと一室という表示で あせって
仕事中の夫に連絡。
滅多に仕事中にメールなどしないので 夫は なにかあったのか?と
ひやっとしたようですが 即予約してくれました。
それは 28年前に家族で訪れたことのある 兵庫県の湯村温泉の宿です。
当時 ギリギリ30代だった私は 下手なのにスキーに行きたがり
小学生だった息子達と一緒に 何度か信州へスキーに行っていました。
ただ 一度だけ 暖冬で スキー場には全く雪が積もっていなくて
出発日ギリギリまで 何度も電話して積雪状態を尋ねたりしましたが
ようやくあきらめて それでは どこかに泊まりに行こう~と
探し当てたのが 今回行った湯村温泉の宿でした。
皮肉なことに 車で出発して しばらくすると
雪が降り始め。。。 スキーはできなかったけれど
雪景色を楽しむことができました。
でも 道中 タイヤにチェーンを巻くのに 四苦八苦したのでした。
(私は手伝わず 応援するだけでしたが・笑)
今回は 「こうのとり号」というナイスなネーミングの列車で行きました。
湯村温泉は 98度という高温の温泉が湧き出ています。
その源泉で ゆで卵を作りました。
3個150円の生卵(良く考えると高いかも)を ネットに入れて
お湯の中に吊るしておきます。
向こう側に見えている コンクリートの仕切りの一つに
自分の玉子入りネットを吊るして 適当な時間を見計らって
引き上げるのです。
どこの温泉地でも 同じような仕組みになっているのでしょうが
ここは 硫黄のニオイがしないので いいです。
向こうの方には 屋根付き橋が見えていました。
あれは 何? 日本版マディソン郡の橋?
渡ってみたいなと思ったのですけれど
どこにも入り口は なさそうです。
ネットで調べたら~
これは 右側にある旅館専用の渡り廊下なのだそうです。
屋根だけではなく 壁もあるので立派な廊下ですね。
私達の泊まった宿のお庭には
水芭蕉の花が咲いていました。 (^^)/
尾瀬沼などの 自生地には行ったことがないので
予期せぬ遭遇で うれしかったです。
さて 今日は
浜坂という日本海側の町に行き
遊覧船に乗る予定でしたが~
お天気だけれど 高波なので 船は景勝地の方まで 回れないし
かなり揺れるとのことで断念しました。
それで 海岸沿いや 街並を ゆっくり 散策しました。
私達は 何もない町を歩くのも好きです。
観光案内所で教えて頂いた お店でランチしました。
この辺りでとれる 甘エビ モサエビ のたっぷり入った
チラシ寿司と 甘エビのフライ 甘エビ入りの大きな玉子焼き
甘エビの味噌汁~と エビ図櫛の豪華な献立で 満腹~(^^)/
本当に どれもおいしかったのですが 写真撮るのは 忘れてました。
普段生のエビは敬遠しているのですが
とっても美味しく頂けました。
まだ 所々に桜の花も残っていたし
何より 淡い緑色の 新緑の山々が 美しいので
列車から 車窓の風景を楽しむことができました。
低い山々と 田畑のある 昔ながらの のんびりした景色です。
もうすぐしたら 田んぼに 水が張られ
そして 整然とした田植えされた 美しい風景が見られますね~
連休の予定は もう何もないのですが
近場で 空いていそうな場所が見つかればいいなと
探してみることにしましょう。。。
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koba222 at 2019-04-29 12:48
思い出の湯村温泉へお出掛けでしたか。お湯は高温なのですね。
温泉は適温にされて気持良い事でしょうね。
水芭蕉の花が見れましたね。
登山で尾瀬沼は出かけていましたので
あの風景を思い出しました。(笑)
温泉は適温にされて気持良い事でしょうね。
水芭蕉の花が見れましたね。
登山で尾瀬沼は出かけていましたので
あの風景を思い出しました。(笑)
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milletti_naoko at 2019-04-29 17:08
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blue-robin2 at 2019-04-29 17:59
こんにちは
素敵な列車で湯村温泉へ出かけられたのですね。湯けむりが上がっていて風情のある温泉ですね。湯村温泉といえば、むかしのドラマで吉永小百合さん主演の「夢千代日記」の舞台でしたね。あの当時の彼女が一番美しかったと今でも思うわけですが・・・ちょっと古い話です。(^_-)
のんびり旅、いいですねえ。
↓京都へも行かれたのですね。何度行っても素敵な京都
私は冬の京都が好きなんですが、桜の頃、新緑の頃、もみじの頃、・・・・
買い物も楽しみですね。
新幹線で気軽に行ってみたくなりました。
素敵な列車で湯村温泉へ出かけられたのですね。湯けむりが上がっていて風情のある温泉ですね。湯村温泉といえば、むかしのドラマで吉永小百合さん主演の「夢千代日記」の舞台でしたね。あの当時の彼女が一番美しかったと今でも思うわけですが・・・ちょっと古い話です。(^_-)
のんびり旅、いいですねえ。
↓京都へも行かれたのですね。何度行っても素敵な京都
私は冬の京都が好きなんですが、桜の頃、新緑の頃、もみじの頃、・・・・
買い物も楽しみですね。
新幹線で気軽に行ってみたくなりました。
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wood-land at 2019-04-29 22:03
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nonkonogoro at 2019-04-29 22:33
***
kobaさん
kobaさんは 尾瀬で水芭蕉の群生を
ご覧になったことがあるのですね~
いいですねえ。(^^)
私は 写真でしか見たことが無かったので
可愛い水芭蕉の姿を見ることができて 良かったです。
***
naokoさん
イタリアの温泉では
ゆで卵は作ってませんか~
イタリアの風景には 似合いませんね(笑)
***
blue-robin2さん
夢千代さんの像と記念撮影も
してきましたよ。
不思議なことに 外国の方には遭遇しませんでした。
旅館の方にお聞きしたら あまり来られないようです。
京都は
いつ訪れても魅力がいっぱいですね。(^^)
***
wood-landさん
水芭蕉
庭を散歩していて
気づけて良かったです。
近所では 見かけませんもんね。
kobaさん
kobaさんは 尾瀬で水芭蕉の群生を
ご覧になったことがあるのですね~
いいですねえ。(^^)
私は 写真でしか見たことが無かったので
可愛い水芭蕉の姿を見ることができて 良かったです。
***
naokoさん
イタリアの温泉では
ゆで卵は作ってませんか~
イタリアの風景には 似合いませんね(笑)
***
blue-robin2さん
夢千代さんの像と記念撮影も
してきましたよ。
不思議なことに 外国の方には遭遇しませんでした。
旅館の方にお聞きしたら あまり来られないようです。
京都は
いつ訪れても魅力がいっぱいですね。(^^)
***
wood-landさん
水芭蕉
庭を散歩していて
気づけて良かったです。
近所では 見かけませんもんね。
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papricagigi at 2019-05-04 04:59
素敵ですね~。湯気が立ち昇る温泉の町、写真を見ているだけでゆったりとした気持ちになりました。水芭蕉ってこんな草花なのですね! こちらにもとても良く似たのが水辺に咲いていますが、大きくて。。。特殊な匂いを放つので「スカンクキャベツ」というかわいそうな名前がついていますよー。
残りの連休も楽しんでください!
残りの連休も楽しんでください!
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nonkonogoro at 2019-05-04 10:09
***
papricaさん
湯気を見ると
ほわ~っと暖かい気分になれますね。
スカンクキャベツとは
日本では「ザゼンソウ」と呼ばれているもののようです。
日本では 赤っぽい色のが多いみたいですが
たしかに座禅しているように見えます。
水芭蕉もザゼンソウも同じ仲間だそうなので
水芭蕉も英語では スカンクキャベツと呼ぶのかも~
カナダにも温泉はあるのでしょうか~?
papricaさん
湯気を見ると
ほわ~っと暖かい気分になれますね。
スカンクキャベツとは
日本では「ザゼンソウ」と呼ばれているもののようです。
日本では 赤っぽい色のが多いみたいですが
たしかに座禅しているように見えます。
水芭蕉もザゼンソウも同じ仲間だそうなので
水芭蕉も英語では スカンクキャベツと呼ぶのかも~
カナダにも温泉はあるのでしょうか~?
by nonkonogoro
| 2019-04-28 19:40
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